インコちゃんを30℃で保温する理由
インコちゃんを30℃で保温する理由|知られざる体の仕組みと回復のメカニズム
インコちゃんが体調を崩したとき、必ずと言っていいほど勧められるのが
「30℃前後での保温」です。
では、なぜ30℃が必要なのか?今回はその理由をしっかり解説します。
■ インコちゃんの体温は約42℃
インコちゃんの体温はなんと42℃前後。
この高い体温を維持するため、食べたものをすぐエネルギーに変えて使っています。
さらに、鳥は進化の過程で飛ぶために基本的に「食い溜め」ができない体になっています。
■ 体調不良でエサが食べられないとどうなる?
具合が悪くなるとエサの摂取量が落ち、
体温維持に必要なエネルギーが一気に不足します。
すると体温が下がりやすくなり、さらに状態が悪化する悪循環に。
■ 気温が低いほどエネルギー消費が増える
気温が低ければ低いほど、体温を保つために大量のエネルギーを使います。
体調不良の時にこれが重なると、回復どころではなくなってしまいます。
■ だから「30℃保温」が重要
30℃程度に保温してあげることで、
本来体温維持に使っていたエネルギーを「回復」に回すことが可能になります。
結果としてインコちゃんの負担が大きく軽くなり、治りが早くなるわけです。
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