インコちゃんが食わず嫌いな理由
インコちゃんが食わず嫌いな理由
インコちゃんには色んなものを食べてもらって、バランス良く栄養をとってほしいですよね。
でも…どうしても食べてくれないものがある。
そんな“食わず嫌いインコちゃん”、けっこういるんです。
インコちゃんの警戒心はとても強い
そもそもインコちゃんは野生では捕食される側の生き物。
そのため、見慣れないものには本能的に近寄らないという特性があります。
特に初めて見る野菜や果物などは、「それが食べ物だとすら思っていない」ことも。
飼い主さんの“食べて見せる作戦”が有効!
そんなときは、飼い主さんが実際に口にして見せるのが効果的です。
インコちゃんは大好きな飼い主さんをよく観察していて、
「飼い主が食べてる=安全」と判断すると、興味を持って近づいてくることがあります。
実はインコちゃん、味覚もかなり繊細
インコちゃんは意外にも味を感じる細胞(味蕾)の数が他の鳥よりも多く、
個体ごとに好き嫌いがあるようです。
例えばシードを食べる時、
好きな種だけを選んで底の方までほじくる姿、見たことありませんか?
まお天とさくらの偏食事情
ちなみにうちのセキセイインコの「まお天」と、コザクラインコの「さくら」も…
ペレットは断固拒否です!
でも、豆苗や小松菜は大好き。
そう、インコちゃんにも好みがあるんですよね。
あなたのインコちゃんにも食わず嫌いありますか?
もし「うちの子はこんな食べ物を拒否します!」なんてエピソードがあれば、
ぜひコメント欄で教えてくださいね!
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